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懐かしのサーカス、新しいサーカス - 観て楽しむ

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懐かしのサーカス、新しいサーカス

日本で初めてサーカスが開催されたのは、1864年アメリカのサーカス団が横浜での興行でした。
その後、日本人のサーカスとして1899年に「日本チャリーネ座」が初めて設立され興行したということです。

動物が芸を見せ、人の曲芸が色々と構成され、笑いを誘うピエロが幕間を持たせ子供にとっても大人にとっても楽しめるエンターテイメントです。
日本では大正から昭和にかけて多くのサーカス団ができ全国を巡り、興行を行っていました。
1930年代から1960年代には20~30団体のサーカスがあったということです。
現在では木下大サーカス、カキヌマ大サーカスを残すのみになりました。

海外から来日し日本で興行するサーカスで最も名が知れているのは「ロシアボリショイサーカス」ではないでしょうか。
1980年代から現在に至るまで定期的に日本に来日、多くのファンが付いているようです。

1990年の後半にカナダの「シルク・ドゥ・ソレイユ」が来日し、今までとは違うサーカスのスタイルが披露され、その後日本でサーカスブームが起きているとも言われています。

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最終更新日:2019/4/23

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